平成14年7月26日
労働災害防止のための技能教育の調査研究報告書をとりまとめました
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報告書名 平成13年度労働災害防止のための技能教育の調査研究報告書 |
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発行機関名 社団法人日本機械工業連合会・社団法人日本建設機械工業会 |
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発行年月 平成14年5月 |
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頁数 46頁 |
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判型 A4 |
本報告書は、(社)日本機械工業連合会を通じて日本自転車振興会から競輪の補助金を受けて
13年度に実施した「労働災害防止のための技能教育の調査研究」の研究成果をとりまとめた
ものです。
[目次]
1章 調査研究の概要
1.調査の目的
2.事業の内容
3.調査研究体制
4.事業のタイムスケジュール
2章 労働災害の状況
1.労働災害に占める建設業の割合
2.建設業の労働災害
3.建設業における労働災害防止策
3章 技能教育とシミュレータの活用
1.技能教育をとりまく情勢
2.安全衛生教育とシミュレータ
4章 次世代シュミレータの提案
5章 まとめ
1.シミュレータによるドラグ・ショベル危険再認識教育
2.シミュレータを活用した再教育カリキュラム
3.提言
[概要]
近年、建設工事における機械化施工の普及は著しいものがあり、建設現場では、多種多様な
建設機械が稼働している。建設機械の普及は、建設工事期間の短縮、従来人力施工していたと
きの危険作業から建設作業員を解放したが、一方では建設機械の重量や建設機械が持つ大きな
パワーは新たな危険源ともなった。そのため、建設機械のオペレータには運転免許の取得や技
能講習の終了等の資格取得が義務づけられている。
しかし、建設機械が関与した災害は現在も発生しており、労働災害に占める建設機械等によ
る災害の割合は依然として高く、その中には、一定の運転経験を有するオペレータの馴れによ
る事故も含まれている。これを低減するには、資格取得時の教育に加えて資格取得後一定の期
間を経過したオペレータに対する再教育の実施が有効な方策である。
本報告書は、他の機械業界で導入されオペレータの技能の維持向上を通じて労働災害の防止
に効果を上げている運転教育用シミュレータの建設機械版に関する1年間の研究成果をとりま
とめたものである。