平成15年2月21日
(社)日本建設機械工業会
統計調査部会
需要予測まとまる
 

 国内は底打ち、輸出は堅調

 
国内出荷:  2002年度下期は、公共工事、住宅投資、民間設備投資の減少により、道路機械とその他建設機械を除いた8機種が減少となり、下期計では2,602億円(前年同期比9%減少)となると見込まれます。この結果、2002年度合計では、5,046億円(前年同期比15%減少)と6年連続の減少と予測しております。2003年度上期も前年度下期と同様に、公共工事、住宅投資、民間設備投資の減少により、上期計では2,389億円(前年同期比2%減少)となると予測しております。下期計では2,593億円(前年同期比横這い)となり、底を打つと予測しております。2003年度合計では4,982億円(前年同期比1%減少)となり、ほぼ横這いになると予測をしております。
輸  出:  2002年度下期は、基礎機械が減少するものの、海外全地域向けに好調で、輸出金額の大きい油圧ショベルを中心に9機種が増加と予測され、下期計では2,637億円(前年同期比32%増加)と見込まれます。この結果、2002年度合計では、4,957億円(前年同期比34%増加)と大幅に増加すると予測しております。2003年度上期も、油圧ショベルを中心に9機種が増加すると予測され、上期計では2,725億円(前年同期比17%増加)と予測しております。下期についても、9機種が増加し、下期計では3,058億円(前年同期比16%増加)と予測しております。2003年度合計では5,783億円(前年同期比17%増加)となり、増勢が続くと予測をしております。

 


(社)日本建設機械工業会(会長 瀬口龍一)が、本年1月時点で正会員である建設機械メーカ75社を対象に実施した需要予測結果を取りまとめたものです。予測期間とした2002年度下期と2003年度上下期の3期に関して、建設機械を10機種に区分し、国内及び海外への出荷金額をアンケート方式により予測調査をしたものであり、今回で23回目の調査です。

 








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