平成18年2月17日
(社)日本建設機械工業会
統計調査部会
需要予測まとまる
 

 05、06年度通して好調継続

 
2005年度の出荷金額は、1兆6,941億円(前年比16%増加)となり、4年連続で増加と予測。

2006年度の出荷金額は、1兆8,395億円(前年比9%増加)となり、5年連続で増加と予測。

国内出荷: 2005年度下期は、民間設備投資の増加、引き続き中古車の海外輸出等により国内保有台数が減少したことによる入れ替え需要、古い機械の更新需要等により、7機種が増加すると予測され、下期計では3,478億円(前年同期比8%増加)となると見込まれます。この結果、2005年度合計では、6,507億円(前年同期比8%増加)と3年連続で増加すると予測しております。2006年度は上期、下期ともに、公共工事は低調に推移するものの、民間設備投資の増加を背景に、建設用クレーン等の更新需要が継続すると予測され、上期計では3,117億円(前年同期比3%増加)、下期計では3,527億円(前年同期比1%増加)と予測しております。その結果、2006年度合計では、
6,644億円(前年同期比2%増加)となり、4年連続で増加すると予測しております。
輸  出: 2005年度下期は、輸出金額の大きい油圧ショベルを中心に海外全地域向けに好調で、8機種が増加すると予測され、下期計では5,529億円(前年同期比23%増加)と見込まれます。この結果、2005年度合計では、1兆434億円(前年同期比21%増加)と大幅に増加、初めて1兆円を超えて、5年連続で増加すると予測しております。
2006年度上期も同様に、油圧ショベルを中心に9機種が増加すると予測され、上期計では5,731億円(前年同期比17%増加)と予測しております。下期についても、全10機種が増加もしくは横這いとなり、下期計では6,020億円(前年同期比9%増加)と予測しております。2006年度合計では、1兆1,751億円(前年同期比
13%増加)となり、6年連続の増加、増勢が続くと予測しております。

 

(社)日本建設機械工業会(会長 坂根正弘)が、本年1月時点で正会員である建設機械メーカ74社を対象に実施した需要予測結果を取りまとめたものです。予測期間とした2005年度下期と2006年度上下期の3期に関して、建設機械を10機種に区分し、国内及び海外への出荷金額をアンケート方式により予測調査をしたものであり、今回で29回目の調査です。

 






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