平成26年8月27日
一般社団法人日本建設機械工業会
統計調査部会
需要予測まとまる
 
一部機種で反動減があるものの、全体としては好調を維持
2014年度の出荷金額は、2兆1,050億円(前年比2%増加) と予測。
2015年度の出荷金額は、2兆1,329億円(前年比1%増加) と予測。

国内出荷:2014年度は、震災復興による需要や安定した官民の建設投資により9機種が増加するものの、油圧ショベルで昨年度の2011年次排ガス規制の生産猶予期限終了に伴う旧型機需要の反動減が想定され、上期計では、3,828億円(前年同期比2%減少)、下期計では、   4,687億円(前年同期比7%減少)と予測しております。この結果、2014年度合計では、8,515億円(前年同期比5%減少)となり、5年振りに減少すると予測しております。2015年度は、引き続き震災復興による需要が継続すると予測される一方、小型エンジンを積んだ一部機種で反動減が予想され、上期計では、3,794億円(前年同期比1%減少)、下期計では、4,558億円(前年同期比3%減少)と予測しております。この結果、2015年度合計では、8,352億円(前年同期比2%減少)となり、2年連続で減少すると予測しております。



輸  出:2014年度は、資源開発国向けの需要が減少するものの、北米向けが堅調、欧州、アジア向けの需要回復により9機種が増加すると予測し、上期計では、5,993億円(前年同期比8%増加)、下期計では、6,542億円(前年同期比6%増加)と見込まれます。この結果、2014年度合計では、1兆2,535億円(前年同期比7%増加)となり、3年振りに増加すると予測しております。2015年度も、全地域的に需要が堅調に推移すると予想され、上期計では6,172億円(前年同期比3%増加)、下期計では6,805億円(前年同期比4%増加)と予測しております。この結果、2015年度合計では、1兆2,977億円(前年同期比4%増加)となり、2年連続で増加すると予測しております。