4月の建設機械出荷金額は、内需は0.4%増加の586億円、外需は42.2%減少の918億円、総合計では30.8%減少の1,504億円となりました。その結果、内需は3カ月連続の増加、外需は9カ月連続の減少となりました。総合計では9カ月連続の減少となりました。
内需について機種別に見ると、トラクタ0.3%増加の60億円、油圧ショベル7.6%増加の173億円、ミニショベル2.2%増加の52億円、道路機械30.0%増加の22億円、コンクリート機械16.3%増加の13億円の5機種と補給部品3.2%増加の103億円が増加し、内需全体では0.4%の増加となりました。
外需について機種別に見ると、基礎機械205.1%増加の7億円と増加したものの、その他8機種と補給部品が減少しました。地域別に見ると、全9地域が減少し、外需全体では42.2%の減少となりました。
(参考)工業会の概要
会 長 |
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小川 啓之(コマツ 代表取締役社長(兼)CEO) |
所在地 |
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〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階 |
会 員 |
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正会員(建設機械製造会社)63社、賛助会員51社 |
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