私は小さなころから乗り物が大好きでした。高校生の頃に最寄り駅の再開発工事で見た建設機械に一目惚れしました。社会インフラの基盤を造る機械、それに携わる仕事がしたいと思い、この業界に入りました。

日々の営業活動を通してお客様と仲良くなれた、信頼してもらえたと感じた瞬間にやりがいを感じます。営業をしているとお客様からの相談事や依頼が出てきます。対応することが大変な時もありますが、裏を返せば依頼をやり遂げることで信頼獲得につながります。そしてそれが引き合い発生や受注へと進んでいきます。そのためお客様からの宿題が増えると忙しくなりますが、チャンスととらえ頑張っています。

今も変わらず、機械の納車が一番大変です。お客様と架装の打ち合わせをし、それをサービスマンに伝え、形にしてもらう。どちらの伝達もうまくいかなければお客様に満足していただくことが出来ません。実際に打ち合わせミスでお客様の想像と違う架装をし、お叱りを受けたこともあります。機械を通してお客様の新たな一歩を支える。そのために決してミスの無いよう、事細かに打ち合わせをするようにしております。