業界を知る
「自動運転×重機」、いわゆるICT建機が発展する前兆を感じていました。自分の経験を活かしながら、未来を明るくできる環境があると考え入社を決意。決め手は、私自身の持っているスキルとK社の持っているものを掛け算したときのワクワク感でした。
「社会問題に真摯に向き合い、実際のユーザーの声を聴いて、お客様の課題をビジネスとして、新しい商品を通じて解決する」というミッションを掲げ、ソフトウェアビジネスの構築に向けお客様の意見を聞きながら協業パートナー様とアプリケーションソフトの開発を進め、事業化に向けた社内体制の基盤づくりを進めております。
我々の仕事は新しい商品を企画すること、またそれを社会に適応させていくことですが、「まだ解決出来ていないお客様の課題」を、「まだこの世にない商品を企画し」解決できる。
この世に無いものを産み出し、自分たちが企画した商品が社会の中で役立ち、そのことが鍵となってまた新しい商品が実現し、次々と社会へ貢献範囲が広がる。結果的に歴史に残る仕事になっていることに強くやりがいを感じます。
新しい商品を事業化することは、課題に向き合い、新しい世界(業界・技術・環境)を学び、自分たちの経験と、足りないものを周囲との協業によって創り上げていくこと。社内にも事例がなく、お客様と真摯に向かい合い、何度も何度も商品のブラシュアップをお客様と一緒に実施して、「顧客の価値に繋げること」それが大変でした。エンジニアとしても、営業マンとしても、一人のビジネスパーソンとして成長できたと感じます。