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5月22日(水)午後、主要国の建設機械業界団体による国際組織であるIAC(International Association of Committees)の年次会議を開催しました。
同会議は、従来欧州と米国において交互で開催されてきましたが、今回は建機工が主催し、東京で開催しました。
同会議には、建機工の他、海外から5つの団体の事務局代表が来日・参加し、建機業界における環境問題・脱炭素への対応や、建設機械に対する社会意識の向上策について協調のあり方等を議論しました。
また、本会議の名称を新たに、”Global Alliance for Construction Equipment”(G-ACE)とすることを決定しました。
なお、当日朝、各国代表は幕張で開催のCSPI展示会開会式に参加しテープカットを行いました。
(注)参加5団体(※団体名アルファベット順)
・米国:AEM(米国機器製造業協会)
・中国:CCMA(中国工程機械工業協会)
・欧州:CECE (欧州建設機械工業連合会)
・インド:ICEMA (インド建設機械工業会)
・韓国:KOCEMA (韓国建設機械工業協会)